死刑について議論する

久しぶりに、「シチズンシップ教育」らしい話題です。

今まで、勝手なエッセイのような話ばかりで、
なにが、「シチズンシップなの??」と思われていると思いますが、
私にとっては、野花を食べて季節を味わい、自然に感謝するのも、
車で遠出をすることに多少の罪悪感を感じるのも、
「シチズンシップ」の一部だとは思っているのです。

さて、「死刑について」ですが、
こんな話題、誰かと話すことがありますか?

うちはもう子どもが大きいので、夫と政治や経済、歴史の話をします。

居酒屋や家で上司や部下の悪口を言うくらいならば、
政治や経済について、議論してほしいと思うのですが、
こんなことを考える私は変ですか?

酒を呑むときぐらいは、堅い話はやめてくれ〜〜〜〜〜と、
ほっぴぃさんに怒られそうですが、
じゃあ、まじめな話はいつするの???

ディベートは嫌いではありませんが、好きではありません。

真から自分の考えをぶつけ合うことは好きですが、
勝った負けたではないし、
たとえ議論が平行線でも、それはそれ。
喧嘩をするわけでもないのですから。

私が今回議論したいテーマは「死刑」
いろいろな切り口があり、考え方があると思う。

私はもともと人の話を聞くのは大好きなので、
いろいろな人の考えや意見、感じ方を聞いてみたいと思う。

それから、とても気になるのは、「死刑になりたいから、誰でもいいから人を殺した」という事件が増えてきていること。

絶対に無理かもしれないが、死刑について、学校で議論してもいいかもしれない。

(絶対に無理という根拠は、やること自体は簡単かもしれないが、
それに対する学校の管理職、教育委員会、保護者やマスコミの反応を考えてしまうと
きっとできないと思うから)


中学高校生のための、議論の場づくりをやってもいいかな??

COMMENTS

No title

「死刑制度の是非」は高校社会科のディベート素材として定番中の定番です。

存置論の根拠の多くが被害者の感情がおさまらない、というものです。最近の報道でも被害者感情をかんがみさまざまな厳罰化が主張されています。

しかし刑罰は個人に対する国家権力の発動ですからその摘要については十分に注意する必要があります。

ところでディベートは厳密にいうと議論の技術訓練ですから、自分の考えと違う立場に立ったとしても相手を論理的にやっつけなければいけません。でもこういうことは学校教育で行う必要はないと思います。
自分の考えを素直にきちんと伝えられること、相手の主張をその立場にたって理解できること、そういうことが大切ですね。

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